寝ない

ほとんど寝ない。母乳はよく飲むが、寝つくまで40分、1時間おきる

2ヵ月の男児ですが、全部母乳で育てています。母乳はよく飲むのですが、おなか一杯飲んでも、寝つくのに40分くらいかかります。そして1時間くらいで起きてしまいます。その繰り返しで朝が来てしまいます。昼間は母乳を与えても次の母乳まで寝ないで、起きて泣くことが多いです。テレビもつけないで静かな所で寝られるようにしています。どこか悪いのでしょうか。体重は1ヵ月の時に約4kg、現在は5kgです。母乳はきっちり3時間おきに飲ませているのですが、1時間ぐらいすると起きて泣きます。そのまま泣かせておいて大丈夫でしょうか。のどがガラガラになったり、ひきつけをおこしたりしないでしょうか。

体重は順調に増えていますね。ということは母乳が足りているということです。もし睡眠時間が不足しているのならば、体重が減ってくるはずですが、減っていないということは、どこかで眠っているということです。 ドイツをはじめ外国では赤ちゃんを両親と別の部屋に寝かせて、泣いてもそのままにしています。日本では直ぐに母乳を与えるようにしてきました。どちらを選ぶかはお母さんの判断です。しかし、健康な赤ちゃんならば、泣いたときに母乳を与えていると、結果的にその間隔が3時間ぐらいになってきます。そういう意味で戦後は「泣いたら与える」とう指導がなされてきました。こうすることにより、健康か健康でないかをチェックすることもできます。対策として、一度方法を変えて、泣いたらすぐに与えるようにしてみてはどうでしょう。授乳の間隔は個体差がありますから、一律に3時間間隔とかいって、時間を決めて授乳するのは本当は好ましくないんですよ。そして授乳の間隔、睡眠時間などを記録してみてください。この件について再度相談されたり、小児科へ行かれる時には、その記録が参考になります。

夜中に激しく泣く、夜泣きの原因はさまざまです。空腹や暑さを訴えていたり、湿疹などのかゆみ、腹にガスがたまって痛むなど、生理的なものがまずあげられます。運動不足のために睡眠が浅かったり、夜と昼の生活時間が逆転しておこったり、睡眠時に外界から刺激をうけることによって泣きだすこともあります。また過保護ノ育てられたために、親と離れて不安になって泣くこどももいます。この場合は抱きぐせを伴っていることも多いので、抱くかわりに声をかけてやったり、かるく背中をたたいてやるなどして、気をつけてください。原因がわからない夜泣きでも2、3ヵ月ころになると自然に治ってしまうことがよくあります。1歳頃からの夜泣きは、神経質で過保護な扱いをされたこどもに多いので、昼間の育児態度から考え直してみてください。夜泣きしないこどもが、急に激しく泣きだした場合は、中耳炎や腸重積などの心配もあります。早く病院へ。(マイペース育児より)

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