創業1622年、天然由来の生薬で作られたお薬です。
CMでおなじみ!
樋屋奇応丸各種
創業1622年、天然由来の生薬で作られたお薬です。 樋屋奇応丸 ひや・きおーがん
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子育てには、さまざまな悩みがあります。
夜なきが始まると、一晩に何度も起こされる日々。慢性的な睡眠不足で、もうクタクタの状態…
今、まさに下の子がイヤイヤ期真っ最中。どうしてこんなことやるの?何で?の毎日です…
ミルクを吐く、体重が増えない…どこか悪いの?それとも、私の育児の仕方が悪い?
子育てには悩みがつきものですよね。
でも、実はその悩み、お子さまからママに向けた
「メッセージ」かもしれませんよ。
お子さまは自分の意志や気持ちを言葉で伝えることが
できません。だから、態度や行動でママに伝える
しか方法がないのです。
0歳から13歳くらいまでで多いお悩み
  • 涙や眠りの悩み
    夜なき・興奮泣き・ギャン泣き・
    ぐずり・寝つきが悪い・眠りが浅い
  • 食の悩み
    食が細い・体重が増えない
  • 対抗の悩み
    怒りっぽい
  • 感性の悩み
    寝起きが悪い・すぐ反抗する・神経質になる
  • 自我の悩み
    落ち着きがない・集中力がない
泣く乳児 泣く幼児 反抗する小学生
もちろんママだって、いろんな悩みを抱えています。
悩むママ
  • 仕事

    仕事

  • 育児

    育児

  • 家事

    家事

育児以外に、家事や仕事を両立している
子育てママはたくさんいらっしゃいます。
でも、すべてを完璧にこなせない分、
つい気分が“イライラ”としてしまい
悩むママもいらっしゃるのではないでしょうか。
赤ちゃんからママまで、家族で飲めるお薬
「ひや・きおーがん」シリーズは、 赤ちゃんからママ・パパまで服用いただける「特撰金粒」、
飲みやすさにこだわった「糖衣」、 創業以来の伝統処方である「銀粒」と3種あり、 用途に応じて選ぶことができます。
樋屋奇応丸各種

ひや・きおーがんってどんな薬? ひや・きおーがんは、自然の生薬を有効成分とする古くから服用されているお薬です。
赤ちゃんから小児までの食欲不振、夜なき、神経質(イライラ)等に効果的です。
また日々の疲れやストレス等で、お悩みがちのママ・パパの胃腸虚弱・食欲不振を和らげる効果もあります。

ひや・きおーがんってどんな薬?

ひや・きおーがんの生薬・成分江戸時代から、弱った臓器の働きを高める「五疳薬(ごかんやく)」として服用され続けたひや・きおーがん。
5種の生薬原料を配合して作られています。

成分効能
ジンコウ、ジャコウ、ゴオウ、ユウタン小児の神経質、夜なき、かんむし、ひきつけ
ジャコウ、ゴオウ、ニンジンかぜひき、かぜの熱、ねびえ
ゴオウ、ニンジン、ユウタン下痢、消化不良、食欲不振、胃腸虚弱、乳はき
ひや・きおーがんの生薬・成分

子どもも大人も飲みやすいお薬です。直径1.7㎜以下の小さな粒なので、小さなお子さまでも飲みやすいサイズ。
生薬のニオイが気になるお子さまには、糖衣でコーティングしたタイプがおすすめです。

子どもも大人も飲みやすいお薬です。

約400年の歴史は信頼と実績の証

江戸時代から続く夜なきのお薬

天然由来の生薬が心身の不調を改善 お子さまが成長する過程で、心身のバランスが崩れることにより起こると考えられている“夜なき”。生薬原料からなる“ひや・きおーがん”は、江戸時代から五臓のバランスを整える「五疳薬(ごかんやく)」として服用され、お子さまの心身のバランスを整えて夜なきを治める「小児五疳薬」としても愛用され続けてきました。
特に西日本では「ひや、ひや、ひやの、ひや・きおーがん♪」と口ずさめば、大半の人にCMのフレーズだと通じます。
江戸時代から続く夜なきのお薬

ひや・きおーがんTVCM

ひや・きおーがんCM「ブリキ人形篇」

ひや・きおーがんヒストリー

  • 750年ごろ
    唐の鑑真和上によって「奇応丸」が伝わる

    「ひや・きおーがん」のルーツは中国大陸から。
    実は遣唐使が派遣されていた時代に、あの鑑真和上が直接船に乗って伝えたとされています。
    この航海も何度も嵐にあったり同行者の妨害工作などで命がけの旅となり、10年以上の歳月の末、なんと6度目のチャレンジでやっと日本に到着しました。

    唐の鑑真和上によって「奇応丸」が伝わる
  • 1510年ごろ
    太鼓の中から「奇応丸」の製造方法が見つかる!

    東大寺の破れ太鼓を修理した際、なんとその腔裏(こうり)に薬の製剤方法が書かれていました。お寺の僧がその方法通りに薬を作り色々な病に試してみると、数々の奇効が現れ、しばしば妙応を現わしたことから、この薬に「奇応丸」という名前をつけました。

    鼓の中から「奇応丸」の製造方法が見つかる!
  • older
    「ひや・きおーがん」はセレブ専用薬!?
    薬の原料は遠い海外から輸入しなければならない高価なものであり、庶民にはとても手が届かず、公家や僧侶の秘薬として用いられました。
    ひや・きおーがんはセレブ専用薬!?
  • 1622年
    坂上忠兵衛が一般に「樋屋奇応丸」を広める
    「この優れた効き目の薬を一般の人にも」と考え、近隣の人々に施薬を始めたのが初代坂上忠兵衛で、これが樋屋製薬の始まりです。

    ▲坂上忠兵衛

  • 1724年~1837年
    享保の大火で、全てが消失…
    四代目忠兵衛の時代、「享保の大火」でほとんどの財産を失ってしまいました。
    さらに1837年の「大塩平八郎の乱」でも打ち壊しでの火災で大被害を受けてしまいます。
    残ったのはいつも「ひや・きおーがん」だけ…。江戸中~後期の忠兵衛は、常に復興に精力を注ぐ時代だったといえます。
  • 1916年
    「奇応丸」から「樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)」に改名
    時代は新しく大正となり、処方名が現在おなじみの「樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)」となりました。この時から品質の劣化を防ぐ為、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)が金箔でコーティングされるようになりました。この時から乳幼児から小児への適用となりました。
    「奇応丸」から「樋屋奇応丸」に改名
  • 昭和初期
    昭和初期の特売出荷風景
    昭和初期の特売出荷風景
  • 1941年
    様々なものを失った戦争
    順調に売り上げを伸ばしていった昭和初期でしたが、1941年に始まった太平洋戦争では戦火によって再び社屋を失い、金箔のコーティングも禁止されました。
    あらゆるものが制限されていく中でもなんとか広告を打ち、家庭薬を販売していきました。
    様々なものを失った戦争

    戦時中の広告

  • 1960年
    「ヒヤ、ヒヤ、ヒヤの、ひや・きおーがん♪」でおなじみのCMソング
    戦後再びゼロから出発した樋屋製薬ですが、目覚ましい復興を遂げ1958年ごろからテレビ・ラジオコマーシャルが始まりました。おなじみのCMソングは1960年、CMソングABC賞を受賞いたしました!
    ひや・きおーがん♪でおなじみのCMソング

▼樋屋奇応丸の歴史動画



【音量注意:赤ちゃんの泣き声から始まります】
2010年頃に制作した動画です。樋屋製薬・樋屋奇応丸の歴史を分かりやすく説明しています。

制作:ABCリブラ様



ひや・きおーがんはこんなときにおすすめ
  1. 乳児の夜なき、興奮泣き、ギャン泣きがおさまらないとき
  2. 幼児の食欲不振、かんむしが見られたとき
  3. ママ、パパの疲れ・ストレス等から来る、胃腸虚弱・食欲不振にも

製品ラインナップ

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)特撰金粒 パッケージ写真

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん) 特撰金粒

第2類医薬品 直径:1.5mm

赤ちゃんはもちろん、育児疲れのママにもおすすめ

主成分のジャコウを約4倍配合(当社従来品、金粒と比較)。赤ちゃんから大人まで服用できます。

【 効能・効果 】

小児の神経質、夜なき、かんむし、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ(寝冷)、下痢、 消化不良、乳はき(吐乳)、食欲不振、胃腸虚弱。

【 内容量 】

75粒、200粒、500粒、1250粒

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樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)銀粒 パッケージ写真

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん) 銀粒

第2類医薬品 直径:1.3mm

飲みやすさ重視。最も小さな1.3㎜の丸剤。

非常に小さな丸剤で飲みやすくなっています。月齢の低いお子さまや、夜なきやぐずり傾向のあらわれはじめたお子さまにおすすめください。

【 効能・効果 】

小児の神経質、夜なき、かんむし、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ(寝冷)、下痢、消化不良、乳はき(吐乳)、食欲不振、胃腸虚弱。

【 内容量 】

110粒(すみっコぐらしパッケージ)、219粒(リラックマパッケージ)

>製品詳細はこちら >購入はこちら
樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)糖衣 パッケージ写真

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん) 糖衣

第2類医薬品 直径:1.7mm

味やにおいが気になるお子さまに

飲みやすいよう糖衣でコーティング。薬が苦手、生薬のにおいや味が気になって服用しにくいお子さまにおすすめください。

【 効能・効果 】

小児の神経質、夜なき、かんむし、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ(寝冷)、下痢、消化不良、乳はき(吐乳)、食欲不振、胃腸虚弱。

【 内容量 】

120粒

>製品詳細はこちら >購入はこちら

ひや・きおーがんの飲ませ方は?

「ひや・きおーがん」は大変小さい粒(丸剤)なので飲みやすくできていますが、
ちょっとの工夫でさらに上手に飲ませてあげることができます。
ひや・きおーがんのおすすめの飲ませ方
  • そのまま口に入れてあげる
  • ゼリー、ジャムやヨーグルト等のペースト状のものと一緒に飲ませる
  • 粒のまま、又は水やお湯で湿らせて潰したものを、上あごやほおの内側にはりつけ、すぐにお水や湯冷ましで飲ませる
ひや・きおーがんのおすすめの飲ませ方

よくある質問

どれくらい飲めば効果があるの?
効果があらわれる時間には個人差があります。その日のうちに効果が表れる場合もあれば、数日後の場合もあります。すぐに効果があらわれない場合は、しばらく服用を続けてみてください。
食欲不振、胃腸虚弱、夜なき、かんむし、小児の神経質には1ヶ月、かぜひき、かぜの熱、消化不良には5~6回が目安です。
苦みやにおいが気になる場合は?
お子さまによっては、本製品原料である生薬特有の苦みやにおいが苦手な場合もあります。
もし「ひや・きおーがん特撰金粒」、「ひや・きおーがん銀粒」のどちらも嫌がる場合は、「ひや・きおーがん糖衣」をぜひお試しください。
ふだんから飲ませていいの?
食が細い、体重が増えない、夜なき、かんむし、神経が過敏(小児の神経質)、胃腸が弱い(胃腸虚弱)が心配な場合は飲ませてあげてください。
ひや・きおーがんってどんな効果があるの?
ひや・きおーがんは、お子さまの食欲不振、夜なき、かんむし、小児の神経質(イライラ)、胃腸虚弱に効果的ですが、その他様々な症状にも効果があります。

<「ひや・きおーがん」の効能・効果>
小児の神経質、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ(寝冷)、下痢、消化不良、乳はき(吐乳)、食欲不振、胃腸虚弱。

「ひや・きおーがん」は、生薬成分の総合的な作用でこのような症状を改善してくれます。
化学合成薬とどこが違うの?
化学合成薬は化学合成成分を有効成分としており、たとえば「発熱」「咳」「鼻みず鼻づまり」などそれぞれの症状を和らげるための成分を組み合わせています。
一方、ひや・きおーがんは有効成分が生薬だけでできたお薬で、さまざまな作用をもつ生薬の総合的効果で症状を改善します。
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