「ひや・きおーがん」のルーツは中国大陸から。
実は遣唐使が派遣されていた時代に、あの鑑真和上が直接船に乗って伝えたとされています。
この航海も何度も嵐にあったり同行者の妨害工作などで命がけの旅となり、10年以上の歳月の末、なんと6度目のチャレンジでやっと日本に到着しました。
第2類医薬品
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ひや・きおーがんは、自然の生薬を有効成分とする古くから服用されているお薬です。
赤ちゃんから小児までの食欲不振、夜なき、神経質(イライラ)等に効果的です。
また日々の疲れやストレス等で、お悩みがちのママ・パパの胃腸虚弱・食欲不振を和らげる効果もあります。
江戸時代から、弱った臓器の働きを高める「五疳薬(ごかんやく)」として服用され続けたひや・きおーがん。
5種の生薬原料を配合して作られています。
成分 | 効能 |
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ジンコウ、ジャコウ、ゴオウ、ユウタン | 小児の神経質、夜なき、かんむし、ひきつけ |
ジャコウ、ゴオウ、ニンジン | かぜひき、かぜの熱、ねびえ |
ゴオウ、ニンジン、ユウタン | 下痢、消化不良、食欲不振、胃腸虚弱、乳はき |
直径1.7㎜以下の小さな粒なので、小さなお子さまでも飲みやすいサイズ。
生薬のニオイが気になるお子さまには、糖衣でコーティングしたタイプがおすすめです。
約400年の歴史は信頼と実績の証
天然由来の生薬が心身の不調を改善 お子さまが成長する過程で、心身のバランスが崩れることにより起こると考えられている“夜なき”。生薬原料からなる“ひや・きおーがん”は、江戸時代から五臓のバランスを整える「五疳薬(ごかんやく)」として服用され、お子さまの心身のバランスを整えて夜なきを治める「小児五疳薬」としても愛用され続けてきました。ひや・きおーがんCM「ブリキ人形篇」