(第59回)番外編~イベント報告~

 

 

 

“今日のすくすく赤ちゃん” の紹介は、コラムの最後に登場です

 

 

 

 

今回は、育児コラムの番外編として、先日、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)が出展したイベントの報告をさせて頂きます。

 

 

 

 

2017年11月23日(木)24日(金)に札幌ドームで開催されたイベント「サツドラFES2017(同時開催:HAPPY MAMA FESTA SAPPORO」に樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)が出展致しました。

 

 

 

11月の札幌はすでに雪が薄っすらと積り始めていました。

 

 雪の積もった札幌ドームです。

 

 

 

今回のイベントは札幌ドームのアリーナを全面に使用した大きなイベントでした。

 

 スタンド席からの風景です。

 

 

初日の23日(木)は祝日ということもあり、会場には大変多くのお子様やママ、パパにお越し頂きました。

 

 

 

サツドラFES2017のエリア内にあった樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)のブースでは、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)のパッケージで使用しているキャラクター“リラックマ”の立体パネルでの写真撮影会を実施致しました。

 

 樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)のブースです。

 

 

 

「リラックマと写真を撮る~」とブースに駆け寄ってくれたお子様、「私がリラックマ好きなんです」と言って来て下さったママ、「リラックマ大好きだから写真を撮りたい」と少しモジモジしながら来てくれた小学生の男の子。

たくさんのお子様、ママ、パパの笑顔と共に写真を撮影して頂きました(^^)

 

 ママと一緒にハイ・ポーズ(^^)

 

 

 

また、今回、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)が配布したチラシの裏面はリラックマのぬり絵になっており、会場内の「おえかき広場」でぬり絵をしてくれたお子様もたくさんいました。

 

 上手に塗れていますね(^^)

 

 

お子様それぞれの個性が見えます(^^)

 

 

たくさんの笑顔と一緒に過ごした2日間は樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)にとって大変楽しい時間でした。

 

 

 

お子様のキラキラとした笑顔は未来への宝物です。

そのキラキラしたお子様の笑顔を守るのが「樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)」の役割です。

 

 

 

 

ここで、ポイント!!

 

 

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)は“赤ちゃんの夜泣き”だけのお薬ではありません。

 

 

♪♪赤ちゃん、夜泣きで困ったな~♪♪のテレビCMでお馴染みの樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)ですが、実は“夜泣き”以外にも、

 

 

〇かんむし

〇小児の神経質

〇かぜひき

〇かぜの熱

〇下痢

〇消化不良

〇食欲不振

〇胃腸虚弱

〇ひきつけ

〇ねびえ(寝冷)

〇乳はき(吐乳)

 

といった様々な症状に効果があります。

 

 

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)は赤ちゃんだけではなく、いろんな年齢のお子様の日常の中での気になる症状を改善するお薬です。

 

 

 

そんな樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)について、お子様の“かぜひき”、“食欲不振”に関して以下のデータがあります。

 

 

 

病院を受診した乳幼児のうち、「かぜをひきやすく、熱をだしやすい」お子様と「食欲不振」のお子様にそれぞれ2~13週間、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)を服用して頂いたところ下記のような結果が得られました。

 

 

「かぜをひきやすく、熱をだしやすい」お子様の場合

 

 

「かぜひきによる発熱の回数が減った」と答えて下さったママは全体の54%でした。

 

 

 

「食欲不振」のお子様の場合

 

「食欲が増進した」と答えて下さったママは全体の85%でした。

 

 

 

 

このように、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)はお子様のかぜひき、かぜの熱、食欲不振に効果があります。

 

 

お子様は抵抗力が弱いので、これからの時期、かぜひき、かぜの熱の症状が重くならないうちに早めに改善してあげてください。

 

 

また、成長期のお子様にあっては、食欲不振、胃腸虚弱、消化不良といった症状を放っておいては成長に必要な大切な栄養を吸収できなくなってしまいます。

 

 

これらは、日常の中の小さな症状ではありますが、放っておくと他の症状も引き起こす可能性もあります。

 

 

お子様はうまく自分の身体の状態は伝えられませんので、ママがしっかりとお子様の様子をみてあげてください(^^)

 

 

 

 

では、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)の“夜泣き”への効果はどうでしょうか。

 

 

「夜泣き」のお子様、「かんむし」のお子様、「神経質」のお子様の場合

 

 

「(夜泣きの)回数が減った、(かんむし、神経質が)落ち着いてきた」と答えて下さったママは全体の65%でした。

 

 

 

イベントでもお子様のかんむし(かんしゃく)に困っているというママ達のお声をたくさん頂きました。

 

 

心身共に成長過程にあるお子様は心身のバランスを崩しやすく、自分自身の感情をうまく伝えられないものです。それにより、かんむし(かんしゃく)、神経質といった精神症状があらわれます。

 

 

 

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)はこれらの症状を「止める」のではなく、お子様の心身のバランスを整えることによって、「穏やかにする」又は「落ち着かせる」のです。

 

 

 

 

このように、樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)はお子様の様々な症状を改善します。

 

 

 

 

そして、この様々な効果は樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)に配合されている生薬(しょうやく)の働きによってもたらされています。

 

 

 

それぞれの生薬と効能・効果との関係は以下のとおりです。

 

【ジンコウ】

小児の神経質、夜泣き、かんむし、ひきつけ

 

【ジャコウ】

小児の神経質、夜泣き、かんむし、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ

 

【ゴオウ】

小児の神経質、夜泣き、かんむし、ひきつけ、かぜひき、かぜの熱、ねびえ、下痢、消化不良、食欲不振、胃腸虚弱、乳はき

 

【ニンジン】

かぜひき、かぜの熱、ねびえ、下痢、消化不良、食欲不振、胃腸虚弱、乳はき

 

【ユウタン】

小児の神経質、夜泣き、かんむし、ひきつけ、下痢、消化不良、食欲不振、胃腸虚弱、乳はき

 

 

それぞれの生薬の詳細は当社ホームページ内のこちらをご覧ください

↓↓↓

樋屋奇応丸の成分

 

 

 

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)はこれらの生薬からできたお薬ですので、小さなお子様にも安心して服用して頂けます

 

 

 

 

 

今回のイベントでは、多くのお子様、ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんにお会いすることができました(^^)

樋屋奇応丸(ひや・きおーがん)ブースにお越し頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

今年も残すところあと1カ月となりました。

これからはクリスマス、お正月といった楽しいイベントが待っています。今からもうサンタクロースが来るのを楽しみにしているお子さんもいらっしゃるでしょう(^^)

 

 

こんなときだからこそ、病気には注意しないといけません。

 

次回は、通常の育児コラムに戻り、冬に注意するべきお子さんの病気として、「ロタウイルス感染症」について考えていきたいと思います。

 

 

 

 

今回も、最後までお付き合い頂き誠に有難うございました!

 

 

 

“今日のすくすく赤ちゃん” のご紹介です】

 

 

大阪府の陽那ちゃん

(2017年7月生まれ、身長60cm、体重5kg)

 

~ママからのメッセージ~

我が家の4人兄弟の末っ子三女の娘はいつも抱っこ紐ではスヤスヤと眠り姫。お家に帰るとお兄ちゃんお姉ちゃんに遊ばれているので毎日が大変ですが、楽しそう!

 

 

 

 

 

 

《お知らせ》

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筆者プロフィール:樋屋製薬株式会社 薬剤師/大阪家庭薬協会 品質部会副部会長