(第91回)紫外線から家族を守りましょう④

 

 

 

 

今日のステキな兄弟” の紹介は、コラムの最後に登場です。

今回は、いつもの“今日のすくすく赤ちゃん”はお休みさせて頂き、とても微笑ましいステキなご兄弟のご紹介です。

 

 

 

 

《お知らせ》①

 

現在、このコラムに登場してくれる3歳くらいまでの「すくすく赤ちゃん」、小学6年生までの「すこやかキッズ」を募集中です!

詳細はこちらをクリックしてください↓↓↓

 

「すくすく赤ちゃん」「すこやかキッズ」募集中!

 

たくさんの赤ちゃん、キッズの応募をお待ちしております!

 

 

 

 

《お知らせ》②

 

SNSイベントとして、「夏にピッタリ!!簡単レシピ大賞」と称し、下記の食材を使ったお料理レシピを募集しております(協力:生薬ままくらぶ)

※募集期間を延長しました!!

 

 

募集内容:

 

1.豚肉部門
2.もやし部門
3.ナス部門

 

上記の内、どれか1つの食材を使用したレシピ(料理のタイトル、材料、分量、手順)と写真を下記応募フォームよりお送り下さい。※料理の写真添付は任意です。

 

3部門から、それぞれ大賞を1名決定し、豪華賞品を贈呈させて頂きます。

 

 

〇大賞:

 

3部門より各1名

賞品:茅乃舎だし 豪華詰め合わせ(約1万円相当!!)

また、応募フォームに記載されたクイズに正解された方の中から抽選で10名様にクオカード500円分をプレゼント致します!

 

 

 

〇応募期間:

 

~2018年7月31日(日)24:00まで

 

〇応募方法:

※スマートフォン・パソコンで下記のリンク先よりお願い致します。

 

https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfyKYAZiiLI8x7GD…/viewform…

 

※レシピは『料理のタイトル、材料、分量、手順』を必ずご記入ください。

 

 

 

〇審査と発表:

 

生薬ままくらぶスタッフにて審査を行い、発表は2018年8月8日(水)に「ひや・きおーがん育児コラム」内にて行います。

 

 

応募方法をご確認の上、皆様、奮ってご応募下さい!

(お料理にはちょっと自信がない・・・という方は、是非、8月8日の発表を楽しみにしてください。どんなレシピが登場するでしょうか^^)

 

 

 

 

さて、いつもの育児コラムに戻ります。

 

 

今回も前回に引き続き、夏を快適に過ごすため、紫外線から家族を守るために、“紫外線”について考えていきたいと思います。

 

 

 

日焼け止めの上手な使い方

 

使い方1・日焼け止めは、いつ、何をする時に使用するかによって選びましょう。

 

 

SPF(Sun Protection Factor)

 

主としてUV-Bを防ぐ指標です。数字で表し、数値が大きいほど、防止効果は高くなります。最高値は50(SPF50)で、明らかにSPF50を超える製品は「SPF50+」と表示されます。

 

 

 

PA(Protection grade of UV-A)

 

UV-Aを防ぐ指標です。防止効果の程度は「+」で表し、「+」~「++++」の4段階で表示されます。「+」が多いほど、防止効果は高くなります。

 

PA+

UV-A防止効果がある。

 

 

PA++

UV-A防止効果がかなりある。

 

 

PA+++

UV-A防止効果が非常にある。

 

 

PA++++

UV-A防止効果が極めて高い。

 

 

日本化粧品工業連合会編 「紫外線防止用化粧品と紫外線防止効果」より改変。

 

 

光線過敏症など疾病に伴う紫外線に特に過敏な方は医師の指導に従ってください。

 

 

 

使い方2.使うタイミング

 

日焼け止めは屋外に出る前に塗りましょう。

 

 

 

使い方3.塗布量と塗り方

 

使用する日焼け止めの説明書にある使用量(パール粒1個分、1円硬貨大1個分など)をしっかりと塗りましょう。

 

 

また、塗る時には、ムラにならないよう、まんべんなく塗り伸ばすようにしましょう。

 

環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」より

 

 

 

ここで、ポイント!!

 

日焼け止めは皮膚の上にあってはじめて効果を発揮します。たとえ、汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めであっても、衣服、タオル、ハンカチにこすれることで落ちてしまう場合があります。落ちたと思ったときにすぐに塗り重ねるか、少なくとも2、3時間おきに塗り直し(重ね塗り)すると良いでしょう。

 

 

 

 

使い方4.日焼け止めの落とし方

 

夜、お風呂やシャワーで1日の体の汚れを落とすように、日焼け止めも落としましょう。

 

 

通常の日焼け止めは石鹸やその他の洗顔料で落とすことができますが、耐水性の高い日焼け止めを使用した場合、説明書には専用クレンジングで落とすように明記されているものが多くあります。

 

 

説明書の指示通りに落として頂くのが最適ですが、専用クレンジングが手元にない場合は、

メイク用化粧品を落とるメイク落とし(クレンジングオイル等)を使って、溶かし出すようにやさしく洗ってください。

 

 

 

ここで、疑問??~雨の日でも日焼け止めは必要?~

 

天候によって紫外線量はことなりますが、快晴の日を100%とするなら、雨の日でも30%前後の紫外線量があるといわれています。紫外線の強い季節は雨の日でも紫外線対策は必要です。

 

 

 

 

 

子どもの紫外線対策

 

子どもは大人に比べて、皮膚の機能が未熟ですので、しっかりと紫外線対策をしてあげることが重要です。

 

 

方法については基本的に大人と同じです。

 

 

ただし、乳幼児の場合、その皮膚は繊細で薄く、紫外線の影響を受けやすくなっています。

過剰な紫外線を浴びないために、外出の際は紫外線カット機能のある衣服やブランケットなどにしたり、また、外出する時間帯には紫外線の強い時間を避けるなどの工夫をしましょう。

 

 

最近では、子ども用の日焼け止めも販売されています。体のいろいろなところに擦り傷などの小さな傷や湿疹が出来やすいお子さんの場合、日焼け止めを塗る際には、傷口や湿疹の部分は避けるように塗ってあげてください。

 

 

屋外プールや海水浴の際には、こまめに日焼け止めを塗り直してあげるようにしましょう。

 

 

また、紫外線による眼への影響も考えなくてはいけません。

日射しの強い場所へのレジャーの際には、子ども用のサングラス(紫外線カット用)を使用することも良いでしょう。

 

 

 

ここで、ポイント!!

 

最近、繊維製品(衣服など)に「UPF△△」という表示を目にされることはありませんか?

 

 

UPF(Ultraviolet Protection Factor)は、紫外線対策先進国のオーストラリアやニュージーランドなどで使用されている繊維製品の紫外線防止指数です。数値は15~50+まであり、数値が大きくなればなるほど、効果が高いとされています。

 

 

 

 

紫外線による身体への影響は様々なものがありますが、悪影響だけではありません。

丈夫な骨の形成に必要なものは、カルシウムとビタミンDです。このビタミンDの生成には紫外線が必要です。

 

 

 

そこで、次回からは、紫外線とビタミンDの関係について考えていきたいと思います。

今回も、最後までお付き合い頂き誠に有難うございました!

 

 

 

【“今日のステキな兄弟”のご紹介です】

 

 

兵庫県のお兄ちゃんの拓己(たくみ)くんと弟の浩紀(ひろき)くん

 

(拓己くん:2015年8月生まれ、身長90cm、体重14kg)

(浩紀くん:2018年4月生まれ、身長56cm、体重4.7kg)

 

 

~ママからのメッセージ~

兄弟の初対面は「赤ちゃん、可愛い~!」というお兄ちゃんの一言で始まりました。今も毎朝起きると決まって「ぼくが抱っこしてあげるよ」、赤ちゃんが泣くと「どうしたの?泣かないで」とトントンしてくれます。これからも二人元気に、仲良し兄弟に育ってくれますように。

 

 

 

 

 

 

筆者プロフィール:樋屋製薬株式会社 薬剤師/大阪家庭薬協会 品質部会副部会長

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