身体 【体重】心臓病と体重/哺乳力不足

心臓病と体重/哺乳力不足

私の子供は2ヵ月の男児ですが、先天性心疾患(心室中隔欠損症)です。哺乳力も弱く、あまりミルクが飲めず体重増加不良です。毎日が心配です。4、5才ぐらいになると手術をしなければいけないと言われていますが、それまでの育児がとても心配です。また、手術の成功率についてや、この先ちゃんと育つかどうかについても教えてください。

異常の状態によって異なります。心臓の異常によってミルクが飲めないのか、他の原因によるものかどうかを調べなければいけません。4、5才で手術は一般的です。それも、異常の度合いによります。 この先ちゃんと育つかどうかは、体の程度により異なります。だいたい心臓が異常な子は小さいです。飲みたくても飲めないからです。程度によるものですので、専門の先生に聞いてみて下さい。それ以外の要因は小児科の先生に聞いてみて下さい。

先天性心疾患は、生まれつき赤ちゃんの心臓に奇形のある病気で、百人に1人の割合で生じます。その約半分が心室中隔欠損症と呼ばれる病気で、心臓に4つある部屋のうち、左室と右室の間の壁に孔が開いていて、大きい場合に1・2センチあります。孔の大きい場合には左室から右室へ大量の血液が流れ込み、その血液が肺へ流れ肺高血圧症を生じます。また孔が大きい場合には生後2・3ヵ月で心不全を生じます。赤ちゃんが心不全を生じますと呼吸が速くなりお乳を飲めなくなり、体重が増えなくなります 。

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