偏食

急に食べなくなった

1才の女の子です。1ヵ月ほど前から突然食べなくなくなりました。全然食べる気力がないのです。かぜもひいていないし、機嫌は良く元気なのですが。何か病的なものなのでしょうか。体重は8350gで小さいのですが。丁度しつけを厳しくし始めた頃でした。いけないものはいけないと、そろそろやった方がいいと思いまして。

それだけ体重があれば十分ですよ。1才くらいになるといろいろ遊ぶことを覚えますので、それに夢中になって食べることに飽きてくるんです。そういう時にあまり強引に食べさせようとすると、子供は反発してかえって食べなくなりますよ。今後もたとえば偏食をなくそうとして、いろんな物を考えて、むりにあれこれ食べさせることはしない方がいいですよ。食事だけじゃなくて、全般的なお母さんの態度の変化に対するとまどいがあったのでしょう。機嫌が良いということは、健康のバロメーターですから、この点に注意して育ててください。

食事のときは ●食卓を楽しく  食事は、なるべく家族いっしょに。赤ちゃんはもちろんのこと、みんなが楽しく食事できるうえ、おとなの献立をその場で赤ちゃん用に調理することもでき、手間も省けます。  たべこぼしや、食べもので遊ぶことはあたりまえと思って、覚悟しましょう。食事の場に参加させることも大事な教育です。スプーンやおわんを自分でもとうとしたら、うまくできなくても、やらせておき、ときどき口にいれてやります。 ●ベビーフードは与えすぎない  便利なのでついつい使いますが、多用は考えもの。油や卵がふくまれていることが多く、アレルギー体質や離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんでは要注意。成分をよく確かめましょう。 ●冷凍庫が重宝  赤ちゃん用のスープは、アイスキュービックにして保存できます。おかゆもさめたら1食分ごとラップで包み、金属のお盆にのせて冷凍庫へ。かちかちになったらビニール袋にいれておきます。鍋に水か牛乳をいれ、火にかけてもどします。  ただし冷凍庫の過信は禁物。食品にもよりますが、家庭用の冷凍庫で保存できるのは数週間ぐらいと考えておいてください。 ●好き嫌い  赤ちゃんは食わずぎらいのことがあります。1度食べなくても、数日おいてからまたやってみましょう。  お母さんが無理にやろうとすると、かえって赤ちゃんが反射的に食べものを押しだしてしまうこともあります。お母さん自身が気長になることです。 ●下痢したら  離乳食にかえる時期には、ウンチがゆるむことがよくあります。ウンチだけでなく赤ちゃんの様子をよく観察しましょう。ぐったりしたり、不機嫌なら、離乳食のとりはじめのときは一時離乳食を中断、食事をさせてからかなり経つころなら、回数や量を減らし、様子をみます。あまり何度も下痢するようなら、医師の診察を。

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